
埼玉と大阪、九州で事業を展開している「サーパス工業株式会社」は、高度な技術で医療用合成反応装置を製造しています。
時代の最先端とも言われ、いろいろな分野で活躍の場を広げています。
製品のひとつ「テフロンバルブ」は、液体が流れる流路を確実に切りかえることが可能です。
接続部には強酸やアルカリ性に耐えられるテフロン素材が使用されています。
また、オリフィス径が大きく液溜まり、圧力による損失を抑えられることも利点です。
1度に大量の液体を流すことができるので、スムーズに作業を進められます。
また、エアオペレートタイプのバルブは表示がついています。
エア操作圧力で流れる液体を離れた場所から確認できるのがメリットです。
そして、ベントバルブが独自の2段方式になっています。
従来型のニードルタイプよりも操作が楽で精密に調整できるのが魅力です。
すべてパネルマウント取り付け可能で、ストレートタイプはスペースにより取り付けができるようになっています。